2025.03.28

肌質を知って最適ケアを!セルフチェックで肌質を知ろう!

お肌ケアを行っているのになかなかお肌の調子が整わないという方は、もしかしたら肌質にあったケアができてなのかもしれません。
美しいお肌を維持するためには、まず、自分の肌質を知ることが大切です。

肌質を知るためのセルフチェック方法

洗顔後、そのまま5~10分ほど放置することでお肌の状態を判断します。
以下の手順で診断を行い、結果を見てみましょう。

乾燥肌

乾燥肌は、水分量と皮脂量のどちらも不足している状態のお肌で、ドライスキンとも呼ばれています。

とくに乾燥しやすい部分は、頬や目のまわり、口のまわりです。肌表面がカサカサしたり、メイクのりが悪かったり、洗顔後にお肌がつっぱる感じがしたりという方は、乾燥肌の可能性を疑いましょう。

脂性肌(オイリー肌)

脂性肌(オイリー肌)は、水分量と皮脂量のどちらも多い状態のお肌です。
お肌がテカる、メイクが崩れやすい、大人にきびができやすいなど、皮脂によるトラブルにみまわれがちで、肌表面のベタつきが目立ちます。

混合肌(インナードライ)

混合肌とは、部分ごとに状態が異なるお肌のことを指します。
目のまわりや頬などは乾燥が目立つのに、Tゾーンは皮脂が多くテカりやすいという場合は、混合肌の可能性が高いでしょう。

普通肌

普通肌は、水分量・皮脂量ともにバランスが良いお肌のことです。
ノーマルスキンとも呼ばれており、お肌のキメが細かく肌トラブルが少ない、まさに理想的な肌質と言えるでしょう。

敏感肌

敏感肌とは、肌トラブルやアレルギーなどで不安定な状態になっているお肌を指します。
バリア機能が正常に働かず、常にお肌は乾燥しがち。
その繊細さゆえに、スキンケア時やメイク時にお肌にピリリとした刺激やかゆみが出ることもあります。

また、くすみによって顔色が悪く見えてしまうこともあるほか、メイクのりが悪くなり、コスメそのものの刺激によってお肌に赤みが出てしまうこともあります。

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この記事を書いたのは
株式会社ピカイチ
コスメコンシェルジュ
飯野あゆみ
株式会社ピカイチ<br>コスメコンシェルジュ<br>飯野あゆみ

今まで1000名以上のお客様にアドバイスしてきた実績をもとに、多くのスキンケア商品を企画・開発。美容部員、エステティシャン、スポーツインストラクターなどの経験をもつ、お客様の美容と健康に向き合うスペシャリスト。趣味は空手、スノーボード、釣り、読書。

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