2024.09.20

秋が深まるエイジングケア「秋枯れ肌…どうする?」

気象庁の予想では、9月から10月にかけての気温が全国的に「平年より高い」、
残暑が長引き、秋の訪れは遅い傾向だそうです。

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月に入ると幾分しのぎやすくなりますが、
日中はまだまだ半袖で過ごせる日も多く、残暑が長引くそうです。

残暑とともにお肌も夏のダメージを引きずったままです。
お肌にはストレスが溜まり、シミやくすみなどの肌トラブルが起こりやすくなります。

また、朝晩の気温差が激しく湿度が低下するため知らない間にお肌は乾燥状態に。
その結果、「秋枯れ肌」に陥りやすくなっています。

秋枯れ肌にならないように、今日から秋仕様のスキンケアに切り替えましょう!

バリア機能の低下

秋枯れ肌の最大の特徴がバリア機能の低下です。
夏のダメージが蓄積されたまま、1日の寒暖差が10℃以上あるため、
お肌は一気に乾燥気味になり、同時にバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が低下すると、肌表面のカサつきやゴワゴワ感で荒れた感じに加え、
赤みやかゆみ、ニキビや吹き出物、細かい湿疹ができたりと、さまざまな肌トラブルの原因になります。

バリア機能とは、皮膚の一番外側の「角質層」にあり、私たちの体を守るための機能です。
このバリア機能が低下すると乾燥や摩擦、紫外線や雑菌などの外的刺激からもお肌を守ることができなくなります。

バリア機能を正常に 働かせるには

バリア機能を正常に働かせるには、角質層を潤いで満たすことがとても重要になります。
キーワードは「浸透」と「保湿」。

浸透力の下がる秋の肌にピッタリなのが、浸透技術のナノテクノロジー3.0を採用しているリプロスキンシリーズでのスキンケア。
ローションで角質層のすみずみまで潤いで満たし、クリームでしっかり蓋をします。

リプロスキンシリーズで、秋のダメージ肌を元気に戻していきましょう。

老化が進む「秋の枯れ肌」。さっそく秋仕様のスキンケアに切り替えていきましょう!

この記事を書いたのは
株式会社ピカイチ
コスメコンシェルジュ
飯野あゆみ
株式会社ピカイチ<br>コスメコンシェルジュ<br>飯野あゆみ

今まで1000名以上のお客様にアドバイスしてきた実績をもとに、多くのスキンケア商品を企画・開発。美容部員、エステティシャン、スポーツインストラクターなどの経験をもつ、お客様の美容と健康に向き合うスペシャリスト。趣味は空手、スノーボード、釣り、読書。

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