残暑のスキンケアはどうすればいいの?キレイは初秋のスキンケアで決まる?!
秋は、お肌が1つ年を取ると言われるように、一年のうちでお肌が老ける季節です。
大手化粧品会社の肌年齢調査では6月に測ったときに比べて平均で3歳ほど肌年齢が上がったという結果があります。
「自然老化」と「光老化」
では、お肌の老化が進むとはどういう状態をいうのでしょうか?
お肌の老化の原因には「自然老化」と「光老化」の2種類があるといわれています。
「自然老化」とは、加齢と共に誰にでも起こる老化こと。
一方「光老化」は、紫外線によって起こる老化のことです。
実は、老化の80%はこの「光老化」が原因といわれています。
通常加齢とともに、ターンオーバーが正常に行われず、そのサイクルが長くなっていきます。
そのため、お肌はゴワゴワと固くなり、シミ・しわが増え、キメが粗く、ハリ・ツヤがない…
それがお肌の老化というわけです。
エイジングケアはいつから始める?
では、この老化のためのエイジングケアはいつから始めたらいいのでしょうか?
お肌のエイジングサインは人それぞれで、スキンケアや食事、睡眠などの生活習慣でも変わってきます。
だいたい28歳くらいから始まることが多いようです。
しかし、自分のお肌に合ったスキンケアを行うことで老化のスピードを遅らせることができます。
クレンジグ・洗顔・化粧水・クリームなどの基礎的なスキンケアを丁寧に行い、エイジングサインに合わせたアイテムを選ぶようにします。
特に大事なのが保湿ケアですが、お肌の上からばかりではなく、内側からも水分を補給することも忘れてはいけません。
喉が渇く前に摂るように心がけていきましょう。
また、バランスの良い食事を摂ること、質の良い睡眠をとることも重要なポイントです。
ピカイチ商品にも3つのラインがあります。エイジングを感じ始めたらリッチラインがおすすめですよ!
コスメコンシェルジュ
飯野あゆみ
今まで1000名以上のお客様にアドバイスしてきた実績をもとに、多くのスキンケア商品を企画・開発。美容部員、エステティシャン、スポーツインストラクターなどの経験をもつ、お客様の美容と健康に向き合うスペシャリスト。趣味は空手、スノーボード、釣り、読書。