隠そうと思うより、好きなドレスを着てほしい

隠そうと思うより、好きなドレスを着てほしい

キョンさま 神奈川県・33歳
  • ご愛用ブランド
    ジュエルレインピカイチ歴 約4年
—キョンさんにはジュエルレインを何年も使っていただいているのですが、使い始めたきっかけは何だったのでしょうか。
5年前に、当時付き合っていた彼氏と別れてしまったんです。
   
ずっと未練があって、時間を持て余しちゃってたんですが、持て余してる時間と彼に使ってたお金を自分に使おうかなという気持ちになり、「自分のために使いたいことって何だろう」と思ったときに、中学生の頃からできていた背中のニキビを治してみようかなと調べ始めたのがきっかけなんです。
    
   
—現在33歳でいらっしゃいますよね。5年前ということは、中学生の頃から28歳ごろまでずっと背中にニキビができていたのですか。
そうです、ずっとできたり治ったりしていて。
   
でも背中を出す機会ってあまりないので、治さなくちゃなとは思っていたけど、そのまま気にせずに過ごしていました。

—気になりはするけど、そこまでではなかったんですね。そのような中で、ジュエルレインをどうやって見つけられたのですか。
ネットで見て、いちばん良さそうかなと思って。成分とかクチコミとか、いろいろ見させてもらって、これが一番合うのかなと思って始めました。

—それまでに他の商品は試されたのですか。
背中用のスプレーとか、ボディクレンジングみたいなこともやったりはしたのですが、めんどくさくなってやらなくなって。

—つい面倒になっちゃいますよね。ジュエルレインは使ってみていかがでしたか。
最初にびっくりしたのは、塗ってから時間がたってもすっごいもちもちになるんですよね。ずっともちもち、ツヤツヤ、みたいな。あれがびっくりしましたね。

   
—背中ニキビはどんな感じでしたか。
すぐにいきなり治るわけではないのですが、ゆるやかによくなったり、ちょっとさぼったりしてるとまたできちゃったりして。でも、背中ニキビの跡とか気にならなくなりました。だいぶよくなったと思います。

ドレスを選ぶのに「背中にニキビがあるからどうしよう」と思った


—キレイになっていただいてよかったです。背中ニキビがあって困ったことはありましたか。
2年半くらいまえに彼と出会って結婚式するかとなったとき、ドレスを選ぶのに「背中にニキビがあるからどうしよう」と思ったんです。

背中が出ないドレスを選ばないとな、と思い、最初は袖があるものを選んだりしていたんですけど、旦那さんが「そんなに気にならないから大丈夫」って言ってくれたのと、ジュエルレインを意識して使っていたらけっこうキレイになってきていたので大丈夫かなと思って、それで結局、ドレスは背中がぱっくりあいたものにしたんですよ。

—えー!そうなんですね!ドレスってデザインひとつで印象が変わりますものね。
これがそのドレスの写真なんですけど、本当に超キレイになって。

—すごい!全然ニキビがあったようには見えないですね。キレイです。
ありがとうございます。めっちゃ背中があいてるドレスにしちゃいました。

—いまも使い続けてくださっていますよね、それはなぜでしょうか。
なんでだろう、と自分でも思ったのですが、もちろん効果もあるのだけど、もしかしたら会社のファンなのかもしれない。

—どのようなところでそう思っていただけるのでしょうか。
私、もともと広告宣伝をたくさんしているような化粧品を買わないタイプなんです。テレビCMでやっているようなところや、名前が知られているようなところ。そういう会社よりは、地道にやっている会社。そのほうが「私は違うものを使ってるのよ」と、特別感があるのかもしれません。

あと、「新潟」ってキレイな人が多いイメージがありますね。新潟ならキレイな人も多いからいいかなと思いました。

—私たちの本社がある新潟を褒めていただけるの、嬉しいです。ありがとうございます。

彼と出会ってすごくよかったのは、私が私らしくいられること


—キョンさんは、好きな言葉と大切にしていることが「自分らしく」なんですね。私たちも自分らしくいたいし、お客様にも自分らしくいていただきたいなと考えて活動しているのですが、「自分らしく」を大事にされているのはなぜですか。
けっこう人に合わせてしまって、自分が本当にやりたいことをやれなかったりすることが多いんです。

なので、「自分はコレじゃなくて、コレがやりたいんだ」というのをちゃんと持ったうえで人に合わせるようにしています。ずっと人に合わせていると流されちゃったりするので。だから、自分をキープするものとして「自分らしく」を大事にしています。

—それって、けっこう難しかったりしますよね。そのために気を付けていることはありますか。
あんまりないですね。

でも、彼と出会ってすごくよかったなと思うのは、私が私らしくいられるように、私らしくいられない場合はやろうとしていることをやめるから、って宣言したら、分かってくれて。けっこう合わせてくれたりして。

—いまは自分らしくいられているんですね。結婚して、ずっと一緒にいる人の前で自分らしくいられるって幸せですね。
そうですね。

隠そうと思うより、好きなドレスや好きな洋服を1回着てみて


—いまお話していても、自分の考えや自分らしさを大事にされているんだなって感じます。最後に、キョンさんから同じ悩みを抱えている方へのアドバイスをいただけますか。
ドレス選びのときに、背中とかが隠れるようなものを選ぼうかなと消極的な気持ちになると思うけれど、1回試着で来てみると「キレイになって、このドレスを絶対に着よう」っていう、前向きな気持ちになるんですよ。隠そうと思うよりは、好きなドレスとか好きな洋服とかを1回着てみて、前向きな気持ちになってもらいたい。

—着られないからってあきらめて着ないんじゃなくて、1回着てみて「これをキレイに着こなしたい」って思ったほうがいいと。そうしたら、頑張れますものね。
そう思いましたね。
頑張れて、私はなんとかなったので。ギリギリまで長袖ばっかり選んでいましたが、なんとかドレスを着ることができたので、よかったです。

ドレスとか、ほんとに着たいものを着たほうがいいと思います。

—そのほうが着るための努力できるし、いい思い出になりますしね。素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

(インタビュー:野澤絢子、内山星子)

※個人の感想であり、効果効能を
保証するものではありません。