お悩み解決!

お悩み

ニキビ→跡ができる→そのニキビ跡も気になって触ってしまう→顔中跡だらけ…という日々を送っています。
ニキビや跡を隠すためにコンシーラーが手放せないし化粧が厚くなってしまうので、本当に悪循環から抜け出せません…。

趣味は筋トレです!内山星子
私も20代の頃はニキビがひどくて、厚塗りして隠し、できてはつぶすを繰り返して跡が残っていたりしていましたので、お気持ち、よーーーくわかります!!! お客様のおっしゃる通り、よくないとは分かっていても抜け出せないんですよね。 しかし、すぐには難しくても、ちゃんとケアをしていけば確実に目立たなくなっていきます。 今日はニキビ・ニキビ跡があるお肌でも治しながら上手にカバーする方法をお話ししますね! 悪循環を断ち切って、抜け出しましょう!!
お答えします

まずはファンデーションに使用するパフやブラシなど、メイクに使うアイテムについて。
こちらは、どのくらいの頻度で洗っていますか?

そのままにしておくと雑菌が繁殖しやすいパフ。

使用するにあたり、理想は「使用するごとに洗う」です。
中性洗剤でやさしくもみ洗いをすると、汚れがみるみる落ちていきますよ。
専用洗剤もありますが、ない場合は食器用洗剤や石鹸、ハンドソープでもOK。

毎日洗うのが難しいようであれば、2日~3日に1回は洗って干すようにしましょう。

また、パフを使うときは「使用していない面を使用する」ということを意識してくださいね。

それから、ファンデーションが厚塗りで毛穴が詰まってしまうとニキビが増えてしまいます。
まずは何度も塗り重ねるのをやめて、カバーしたい部分の色に合わせて下地を選びましょう。

赤みを帯びている部分には、グリーンやイエローの下地がおすすめです。

茶色や赤黒くなっている部分は、ニキビができていない部分のお肌のトーンよりも暗い色のコンシーラーを選びましょう。

コンシーラーを塗るときは、指で塗るのがおすすめです。伸ばしながら塗るのではなく、指先の腹を使ってトントンと優しく叩くようにして塗ります。
そのあとにパウダーファンデーションをパフでポンポンと乗せましょう。ファンデーションはリキッドよりも油分の少ないパウダータイプがおすすめ。

お肌をいたわりながらスキンケアをすることはとても大切なことです。

お悩み19

上手に隠しながら、しっかりとスキンケアを行っていきましょうね!
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