背中ニキビの原因はカビ?

背中ニキビは顔にあるニキビと同じ原因と思ってケアをする人も多いと思います。
しかし、背中にできている背中ニキビの中には、実はカビが原因でできている可能性が高いものもあります。
そこで、今回はカビによってできる背中ニキビとはなんなのか、そしてできる理由やカビによる予防方法には何があるのかをご紹介していきます。

カビが原因で背中ニキビができるの?

背中ニキビはカビが原因かも?それでは、カビが原因で背中ニキビができてしまうのかについて、お話ししていきます。
背中ニキビと聞くと、顔にできるニキビと同じような流れでできると思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし背中ニキビの場合は顔のニキビと異なり、アクネ菌ではなく、カビによってできるものです。
そのカビはマラセチア菌と呼ばれる人の皮膚の上に存在するもので、さまざまな要因が重なってマラセチア菌が大量に発生し、マラセチア毛包炎(癜風/でんぷう)という病気を引き起こします。

背中ニキビはホルモンバランスがなんらかの原因で乱れたことによって、過剰に分泌された皮脂が毛穴に入り込み、炎症を起こしたことによってできることもありますが、基本的に背中ニキビはマラセチア菌によるものがほとんどです。
そのため、背中にできるニキビの原因はマラセチア菌というカビが大量発生したことによるものが原因と頭に入れておきましょう。

では、背中ニキビの原因がカビ(マラセチア菌)だとわかったところで、そのカビがなぜ多く発生してしまうのかについて見ていきたいと思います。

カビ(マラセチア菌)が多く発生する理由

カビ(マラセチア菌)が多く発生する理由は大きく2つ挙げられます。

皮脂の過剰分泌

1つ目は皮脂の過剰分泌です。
まず、背中は体内の中でも毛穴が多いことから、皮脂が多く分泌されやすい場所です。
皮脂はさまざまな要因でホルモンバランスが乱れるとより多く発生し、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
さらに、マラセチア菌はカビの中でも皮脂を好む性質を持っています。
そのため、皮脂が多く分泌されてしまうと、マラセチア菌がえさとして多く摂取し、結果として多く発生してしまいます。

高温多湿の環境

2つ目は高温多湿の環境です。
マラセチア菌をはじめとするカビは、高温多湿の環境を好む性質であるため、梅雨や夏などの気温や湿度が高くなりやすい時期になると、多く発生しやすくなります。
さらに、背中は体内の中でも熱がこもりやすく、汗などを拭き取りにくい箇所でもあることから、より高温多湿になりやすい場所です。
そのため、季節によって、もしくは環境などから、背中は高温多湿であり、カビが増えやすい場所であるといえます。

カビ(マラセチア菌)が多く発生する理由が見えてきたところで、どのようなことを予防すればいいのか、気になってくると思います。
そこで次は、カビによる背中ニキビをどのように予防していけばいいのか、お話ししていきます。

カビによる背中ニキビを予防する方法

カビによる背中ニキビを予防する方法は大きく3つ挙げられます。

汗や脂をこまめに拭き取る

まず1つ目は汗や脂をこまめに拭き取ることです。
先ほどもお話したように、背中は汗や皮脂などの脂などが残りやすいことから、皮脂をえさとするカビにとって最高の環境です。
カビが増えない環境作りをするためにも、背中にある汗や皮脂などの脂をこまめに拭き取るようにしていきましょう。
特に梅雨や夏などの気温や湿度が高い時期は、拭き取る回数を増やすなどの調整も大切です。
汗や皮脂などの脂をこまめに拭き取ることは、背中を清潔に保つことが背中ニキビを予防する第一歩なので、くせとしてつけていきましょう。

温度と湿度を整える

2つ目は温度と湿度を整えることです。
汗や皮脂などの脂を拭き取ることも対策となりますが、いずれが出ないように温度や湿度を整えていくことも予防になります。
エアコンなどの空調を調整することももちろんですが、室内外の気温に合わせられるようにパーカーやカーディガンなど調整しやすい羽織ものを取り入れていきましょう。
汗や皮脂などの脂が出ないように、日頃から温度と湿度を調整していくことも背中ニキビを予防するためには大切です。

生活のリズムや食生活を見直す

3つ目は生活のリズムや食生活を見直していくことです。
ホルモンバランスの乱れによって過剰に分泌された皮脂とマラセチア菌が毛穴に入り込むことで、背中ニキビができてしまいます。
そのため、ホルモンバランスが乱れてしまう原因である生活のリズムや食生活を見直すことも大切です。
睡眠時間をはじめとする規則正しい生活リズムにと整えていく、ストレスをためないように心がける、栄養バランスを整えられるように食生活を見直すなど、ホルモンバランスが整えられるように見直すようにしましょう。

カビによる背中ニキビが治らない場合

カビによる背中ニキビが治らない場合は皮膚科へと足を運びましょう。
皮膚科では、背中ニキビがどの程度まで進行しているのか、どのような処方が良いのかといったところを診察してくれた上で、さまざまな処方をしてくれます。
そのため、どうしても治らないときは、皮膚科へ行くことを検討することも良いでしょう。

まとめ

背中ニキビは顔にあるニキビと同じ原因と思ってケアをする人も多いと思います。
今回は背中ニキビの原因はカビであること、そしてどのような予防方法があるのかを見ていきました。
背中ニキビの原因はマラセチア菌というカビであることや、どのような原因で増えるのか、そしてどのような予防方法があるのかが見えてきたと思います。
背中ニキビができて、どんな原因でなるのかを知りたいときに、参考にしてもらえると幸いです。

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