女性にニキビができる原因

鏡を見るたびにニキビが気になってしまう女性は多いのではないでしょうか。
ニキビができてしまう原因は毎日の習慣や生活環境が影響しており、女性はより原因が複雑なものになっています。
そこで今回は、女性のニキビができる原因や、ニキビをどのように予防すれば良いのか、今一度しっかり見直していきたいと思います。

女性のニキビができる原因とは

女性のニキビができる原因とは主に4点あります。
男性と異なり、女性のニキビができる原因はいずれも生活している上で起きるものが多いことが特徴です。
ここからは女性のニキビができる原因について、見ていきたいと思います。

ホルモンバランスの乱れ

まず1つ目はホルモンバランスの乱れです。
女性はホルモンバランスの影響を受けやすく、中でも過度なストレスや良質な睡眠がとれていない、日々の疲れ、生理前などがホルモンバランスを崩す原因として挙げられます。
さまざまな要因によってホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーが乱れ、肌の乾燥が進行していきます。
すると、皮脂がの過剰分泌が起き、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、そこへアクネ菌や雑菌が入り込むという流れでニキビができていきます。
そのため、日々生活する上でニキビができる要因となるものが何なのか、探っていく必要があります。

外部環境からの影響

2つ目は外部環境からの影響です。
さまざまなものに触れる手はもちろん、メイクの時に使用しているブラシやパフ、洗顔で使用しているタオルなどには多くの雑菌がついています。
いずれを清潔な状態に保っていない状態で肌に触れてしまうと、雑菌が肌に付着し、肌に毛穴に入り込んでしまいます。
また、顔に髪が触れてしまうことでも、雑菌が付着し、肌の刺激となってしまいます。
そのため、外部環境によってさまざまなものが肌に触れることで、雑菌が付着する、もしくは肌への刺激となり、ニキビができてしまうこともあるので注意が必要です。

食生活の乱れ


3つ目は食生活の乱れです。
脂分、糖分は体内に入ると皮脂の栄養になりやすい栄養分であるため、多く摂取してしまうと、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
さらに、肌を健やかに保つビタミンB群などのビタミンは脂分、糖分を分解するために多く消費されます。
そのため、肌のターンオーバーや皮脂のバランスが乱れてしまい、ニキビができやすい肌になってしまいます。
また、カロリーを抑えようと無理なダイエットも食生活の乱れを引き起こしてしまいます。
無理なダイエットは本来必要な栄養が行き渡らなくなってしまうため、ニキビができやすい状態になってしまいます。
したがって、ニキビができてしまう原因には食生活の乱れも大きく関係していると念頭に入れておきましょう。

誤ったスキンケア

4つ目は誤ったスキンケアです。
ニキビの原因は皮脂によるものと思うことから、皮脂を取り除くことに力を入れたスキンケアを取り入れていくのではないでしょうか。
しかし、皮脂を取り除くスキンケアは、本来必要としている皮脂を取り除き、肌のバリア機能を下げてしまいます。
そしてより乾燥しやすい肌となり、より皮脂が多く出てしまい、結果としてニキビができやすい肌へとなってしまいます。
また、肌に刺激を与えないためにスキンケアを何もしないという人もいると思いますが、それもバリア機能が低下し、最終的にニキビができる原因となってしまいます。
そのため、ニキビができたときはスキンケアを疑うのも一つの手と言えるでしょう。

以上が女性のニキビができやすい原因です。
いずれも日々過ごしている中で起きてしまうものであることがお分りいただけたと思います。
では、以上を踏まえた上で女性がニキビを予防するにはどのような方法があるのか、ご紹介して行きたいと思います。

女性がニキビを予防する方法

女性がニキビを予防する方法は大きく4つ挙げられます。
いずれも原因を踏まえた予防方法なので、心当たりがあるときは取り入れていくようにしましょう。

ストレスを解消できる環境にする

1つ目はストレスを解消できる環境にすることです。
日々家事や仕事、さらには育児など、オンオフ問わず忙しい毎日を過ごしていると、ストレスが蓄積し、ニキビができやすい肌となってしまいます。
ニキビができやすい肌にしないためにも、日々さまざまな形でストレスをためないようにすることが大切です。
入浴時間などにリラックスできる香りを取り入れる、もしくは自身の好きなことをするなど、自分自身に合うリラックス方法を取り入れていきましょう。

良質な睡眠をとる

2つ目は良質な睡眠をとることです。
毎日残業などが重なる、夜更かしをする、眠りが浅いなど、睡眠時間が不規則になってしまうと、肌細胞を活性化させる成長ホルモンの分泌が低下してしまい、その結果、肌のターンオーバーが乱れてしまい、ニキビができてしまいます。
そのため、体内で新しい皮膚が作られるように、十分な睡眠をとっていくように心がけましょう。
とはいえ、女性の多くは22時から2時までの肌のゴールデンタイムと呼ばれる時間に眠るのが難しいケースもあると思います。
日付が変わるあたりに眠るようにし、6時間から8時間の睡眠をとるように心がけましょう。
そして、眠る2時間前に入浴する、1時間前には部屋の明かりを暗く設定した上で、パソコンやスマートフォンなどのブルーライトから目を遠ざけるようにすると、良質な睡眠をとることができるので、取り入れていくと良いでしょう。

食生活の改善する

3つ目は食生活の改善することです。
食生活の改善もまた、ニキビを予防するために大切なこととして挙げられます。
先ほどお話ししたように、脂分や糖分を多く摂取しすぎてしまうと、ニキビができやすい肌になってしまいます。
そのため、脂分や糖分が多い菓子類やインスタント食品、スナック菓子などを控えるようにすることが大切です。
ニキビを予防するためには、ビタミンB1やB2、ビタミンEなどが含まれる食材などをしっかりとることでニキビのできにくい肌作り、新しい肌を作り出す材料であるタンパク質をとるように心がけていきましょう。
そして、ダイエットなどを行うときも食事を抜かず、バランスよく3食とることを取り入れると良いでしょう。

正しいスキンケアを取り入れる


4つ目は正しいスキンケアを取り入れることです。
先ほどお話ししたように、皮脂を取り除くスキンケアを行なってしまうと、肌が乾燥してしまい、結果としてよりニキビができやすい肌となってしまいます。
そのため、ニキビ対策を行うときは保湿を重視したスキンケアを行うようにしていきましょう。
洗顔やクレンジングは、必要な皮脂を取り除かないようにすることが大切です。
そのためにも洗顔回数を1日2回に止める、手で直接ではなく泡で洗うようにする、すすぐときの水の水温もぬるま湯にするといったことを取り入れていくと良いでしょう。
そして、洗顔後の基礎化粧品ですが、ニキビの症状が軽い場合だったら、アクネ用ローションなどを用いて予防をすることも手段として挙げられます。
しかし、女性の場合は肌が乾燥することでニキビができてしまうことが多いことから、保湿タイプの基礎化粧品を取り入れ、水分量を整えるように心がけていくと良いでしょう。

以上が女性がニキビを予防する方法です。
ニキビの症状が軽いときはセルフケアで予防することができますが、赤ニキビなどをはじめとする悪化した状態になってしまうと、セルフケアが難しくなってしまいます。
もしニキビが悪化してしまった場合は皮膚科で診察を受けることを検討していきましょう。

まとめ

今回は女性のニキビができる原因や、ニキビをどのように予防すれば良いのかについてお送りしました。
ニキビを予防するためには、どの原因でニキビができているのか、そしてどのニキビ予防方法を取り入れていけばいいのかを見抜くことが大切です。
自身にあう予防方法やスキンケアを取り入れられるように、まず自身の肌の状況を見直してみてはいかがでしょうか。

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